Saturday, September 19, 2026
サウジニュース

聖都メッカのマスジド・ハラムで金曜礼拝説教、正しい夢の解釈について言及

聖都メッカのマスジド・ハラムで金曜礼拝説教、正しい夢の解釈について言及

聖都メッカのマスジド・ハラムにて、イマームのSaleh bin Abdullah bin Humaid博士が金曜礼拝の説教を行い、ムスリムに神への敬虔さを説いた。

サウジ通信(SPA)によると、Bin Humaid博士は説教の中で、人々が未来や未知のことへの関心から占星術師や占い師、運勢などの迷信に頼り、道を踏み外す傾向にあると指摘した。その上で、預言者ムハンマド(彼に平安あれ)の言葉を引用し、占い師や予言者を訪れ、その言葉を信じることは、ムハンマドに下された啓示を否定することになると述べた。

また、正しく誠実な夢( رؤيا صالحة)について触れ、それは預言の46分の1を構成するものであると説明した。夢の解釈は法的な規律に基づいた宗教的な学問であり、知識なしに解釈を行うことは許されないと強調した。

夢の種類について、第一に神からの「正しい夢」があり、これは信者に喜びと安心感を与えるものであるとした。このような夢を真実とするためには、誠実であること、ハラールなものを食べること、神の命令を守り、禁忌を避け、神への唱念を増やすことが必要であると説いた。

第二に「悪魔による夢」があり、不快な夢を見た場合は、3回神に避難を求め、左側に3回唾を吐き、礼拝を行い、寝返りを打つべきであるとした。また、このような不快な夢については、誰にも話さず、解釈もすべきではないと注意を促した。