ナイジェリアで「宗教と社会的調和の構築」をテーマとしたムスリムおよびキリスト教指導者によるハイレベル円卓会議が開催され、ムスリム世界連盟(MWL)事務総長兼ムスリム学者機構会長のSheikh Dr. Mohammed Al-Issa氏が出席した。
サウジ通信(SPA)によると、この会議は宗教的・民族的な多様性がある中で、紛争を防止し国家の結束を守るための共同努力を強化することを目的としている。
Al-Issa氏の参加は、MWLが推進する西アフリカにおける社会的平和イニシアチブおよび、ナイジェリアのBola Ahmed Tinubu大統領の後援の下で地域の宗教指導者が全会一致で採択した「アブジャ宣言」の成果の一環である。
会議の結果、MWLとナイジェリアのInterfaith Mediation Centreとの間の覚書を含む、初期の一連の合意書に署名が行われた。
西アフリカの宗教・市民指導者および機関による調整団体が、アブジャ宣言に定められたMWLの社会的平和イニシアチブに基づく覚書の履行とすべてのコミットメントを監督する。同団体は、コミットメントの効果的な実施と目標達成、および正確な定期的評価を確保する役割を担う。