Saturday, September 19, 2026
サウジニュース

聖ルカ・マスジド・ハラムの金曜礼拝で夢の解釈と信仰について説法

聖ルカ・マスジド・ハラムの金曜礼拝で夢の解釈と信仰について説法

聖地マッカのマスジド・ハラムにて、イマーム兼説教者のSaleh bin Abdullah bin Humaid博士が、ムスリムに対し神への敬虔さを説いた。

サウジ通信(SPA)によると、2026年8月14日の説法の中でBin Humaid博士は、人々が未来への好奇心から占星術師や占い師、運勢などの迷信に頼り、道を誤る傾向にあると指摘した。その上で、預言者ムハンマドの言葉を引用し、占い師を信じることの危うさを警告した。

一方で、正しい夢(誠実な夢)は預言の46分の1を構成すると述べ、夢の解釈は正当な基準を持つ宗教的学問であると説明した。知識なしに夢を解釈することは許されず、それはファトワ(宗教的見解)と同様に専門知識が必要であると強調した。

夢の種類について、第一に神からの「正しい夢」があり、これは信者に喜びと安心を与えるものであるとした。このような夢を真実とするためには、誠実さ、ハラールな食事、神の命令の遵守、そして神への言及を増やすことが重要であると説いた。

第二に「悪魔からの夢」があり、不快な夢を見た場合は、3回神に避難し、左側に3回唾を吐き、礼拝を行い、寝返りを打つべきであるとした。また、こうした不快な夢については、誰にも話さず、解釈もすべきではないと付け加えた。