サウジ建設業局(Saudi Contractors Authority)は、マディーナ商工会議所および中小企業庁(Monsha’at)と協力し、建設業界への参入を目指す国内人材を対象とした育成プログラムを開始した。
サウジ通信(SPA)によると、本プログラムは国内の有能な人材を支援し、業界の機会やキャリアパス、実務要件に関する知識を強化することを目的としている。参加者は業界環境、事業の設立と管理の基礎、プロジェクトに伴う課題に加え、管理・財務・マーケティング面の知識を習得し、専門家の経験を活用できる。
プログラムは計28日間にわたり、3つの連動したコースで構成される。まず2026年8月23日から5日間、Monsha’atとの協力による自習コースが行われ、運用計画、事業計画の策定、実現可能性調査、人事管理、非会計士向け会計、スタートアップのマーケティングを扱う。
次に、マディーナ商工会議所が主催する15日間の対面トレーニングが行われる。専門家との面談、実践活動、建設現場への視察が含まれ、参加者は実際のプロジェクトにおける実施段階や実務を直接学ぶ。
最終段階として、サウジ建設業局のアカデミーが8日間の専門コースを提供し、建設プロジェクト管理の理論と実践、労働安全衛生、予算計画およびコスト管理について指導し、プロジェクト遂行の効率性に関する管理・技術・財務面の理解を深める。
プログラムの構成はどうなっているか。 計28日間で3つのコースに分かれている。Monsha’atによる5日間の自習、マディーナ商工会議所による15日間の対面トレーニング、サウジ建設業局アカデミーによる8日間の専門コースで構成される。
自習コースでは何を学ぶか。 2026年8月23日から開始され、運用計画、事業計画の策定、実現可能性調査、人事管理、非会計士向け会計、スタートアップのマーケティングについて学習する。
対面トレーニングの内容は何か。 マディーナ商工会議所が主催し、建設業界の専門家との面談や実践活動を行う。また、建設現場への視察を通じて、実際のプロジェクトの実施段階や実務を直接学ぶ。
専門コースではどのような内容を扱うか。 サウジ建設業局のアカデミーが提供し、建設プロジェクト管理の理論と実践、労働安全衛生、予算計画およびコスト管理について指導し、管理・技術・財務面の理解を深める。